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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

2度あることはアルタイル

なんかまたブログ書かなきゃいけないみたいです。こんにちは。赤身肉です。


特に書くこともないので最近会ったことをば。妹が晴れて高校入学ということで二人で近くのドンキにむかったんですよ。二人して散歩大好き人間なんで歩いてたんですが、なんかイガイガしたやつ(草野球する方ならわかる人もいると思いますがストッキングにくっつく”あれ”)が自分の膝にくっついたんですよ。これが本当の「東海道中膝栗毛(10日、移動中膝(に)栗(のようなもの)ゲ~)」ってね…大スベリしたところで本題に参りましょう。


皆さんにお聞きしたいのですがインスタのアカウントって兄妹で教えるもんなんですかね?教えてくれって言われて教えましたが、その辺どうなんだろうという何でもない疑問を投げつけたことで参りましょう。


真剣に自分の打撃理論をメモに書きだしてみて再整理したんですよ。そしたら自分の理論が音を立てて崩れるんですよね。初めての感覚でびっくりしました。だから今は理論を再構築している最中です。なので東西・豊橋で計17-1なのは許してください。理論と言っても感覚が大半を占めるものですから理論という理論はタイミングの取り方、アプローチの角度、体の重心をどこに置くか、くらいのものですが…なので空冴さんや弓矢さんをはじめとする理論武装派閥の方が流してくださる情報はブヒブヒいいながらチェックしてます。誰が豚や。俺か。


しかし、最近になって本格的に思うのが「キャップ野球って個人戦だな」ということです。めちゃえぐ人間が一人いるだけで勝てるし、いろんな面でめちゃよわ人間が一人いるだけでチームとしての集団は崩壊する。後者はいいとして前者はちょっとねー。JCBAさん。頼みますよ(投げやり)。そういう一面も面白いなとは思いますが。

そして中高で野球・ラグビーをやっていた身からすると自分を犠牲にするという精神が個人的に身についているのですが、そういった局面が非常に少ないということがかなり困惑する一面だったりします。変化、ノビ、癖を見破るくらいしかないんじゃないかなと思います。そういうことで最近意識して勉強していることがあります。それが大地にも認めてもらえた「声出し」です。時は遡りまして豊橋大会。はいなんキャッパーズの一員として出場しましたが初戦の京大戦を落としてしまいました。負けてしまったけれど反省点も見つかり悪くない試合運びができたのですが、2戦目途中アクシデントが起こりチームとして意気消沈。配慮がなかった…。そこで空気を換えるよう最善を尽くせなかった。それがたまらなく悔しく勉強しようと感じました。それがチームという集団を形成するにあたって必要なことだからです。声出しが苦手な人間だっている。自分はできるのでやるのみです。正義感に似たものだと思います。


寝る前の深夜テンションだし自分の座右の銘を話したいと思います。0.1と0.15です。「外柔内剛」。意味は「表面的には柔らかな物腰で対応しているが、内面には揺るがない芯を持っていること」です。自分なりの解釈は「ニコニコしているけど、絶対にぶれない芯がある」ということです。自分語りになってしまいますがブログなんでお許しを。中学野球をやっていたある日、次の日試合だというのに夜通しゲームをした挙句1イニング3エラー含む1試合7エラーという試合がありました。ファーストでです。その試合はもちろん負けたのですが、その時に心から反省できなかった、それが今までの人生で一番後悔していることで、次はないように犠牲心を5年間磨いてきたつもりです。だから正義感がない人、人に大迷惑をかけてもヘラヘラ笑ってられる人、人の迷惑を考えられない人は個人的に大嫌いだったりします。お前のことだぞ、過去の俺。だから共感性羞恥です。


寝る前に書いているので文章構成がおかしかったり、接続語が苦手なのもあり大変読みにくい文章になってしまい申し訳ありませんがここで〆させていただきたいと思います。好きな天体は月。みんなのアイドル、赤身肉でした。

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