どうもこんにちは!3年の富澤です。ご無沙汰の方はご無沙汰しております、初めての方は初めまして。とみしんって言った方がわかる人は多いかもしれません。今年になって、とみたん、たんたん、ハマのラミレス、森の妖精とか呼び名が増えました。もはや名前がわからないですね。
ブログを書いてくれる人数も増えてきましてこのブログがアップロードされるのがいつになるのか自分でもわかっていません。普段は課題をギリギリにやることが多いのですが、せっかく夏休みで時間がめっちゃあるので少しずつ書いていこうと思います。(ここを書いているのは8/19です)
『タイトル未定』はわかる人はわかると思いますが、個別握手会のためにファンが何枚も買う謎のシングルです。僕はタイトルを考えるのがめんどくさいので採用しようと思いました。8 thといえば乃木坂で推しが初めてセンターになった楽曲なので思い入れは深いですね。気づいたら片想いの歌詞にやられることが多くなってきて、僕もいろいろ経験してきたんだなとしみじみです。
目次、
1、ブログを書くのが8ヶ月ぶりな件
2、Covid-19によるキャップ界への影響について
3、自分自身の概況
4、最近楽しかったこと
5、最近悲しかったこと
背番号が5なので5つのセクションを書いてみようと思います。(なんで??)
1、 ブログを書くのが8ヶ月ぶりな件
このブログに着手したのは8月ですが内容を膨らませているのは10月です。たぶん公開されるのも10月とか11月とかになると思います。つまりもうほぼ1年ぶりってことになりますね。それでも長ったらしい文章を書くのはたいして久しぶりな感じがしていません。レポートを書かせてもらえる機会がたくさんあったからに他なりません。でも数式が全く存在しない文章を書くのは久しぶりでペースがつかめないです。WIXにWordの数式入力をコピペしたらどうなるか気になるので特に意味もない数式を置いておきます。
(やっぱり抹消されましあ、中身はJ=J_s[exp(qV/kT)-1]#(1)でした。そこら辺のテキストから拾ったものです。)
本来ブログというものはできるだけ短い文章量で自分のことを伝えるものだと思いますが、あえて文字数を稼いでみたいと思っているのでこの調子でだらだらと長い文章が続きます。手段が目的になっちゃいけないですね。目的となった手段のためにだいぶ適当に脈略もないようにアウトプットしているので、1章は読み飛ばすのをお勧めします。
やっぱ特に書くことないや!!
2、 Covid-19によるキャップ界への影響について
ありえん大きいですよね。自分の代は普通に大学に通っていてそこら辺の体育館も使えていた期(Ⅰ期)、大学は全面オンラインで、たまに、公園とか体育館を借りて練習していた期(Ⅱ期)、大学は半分くらい対面で大学の周辺では練習ができる一方で、KJSによって借りていた体育館も使用禁止になり体育館の練習はままならない期(Ⅲ期)といろいろ体験してきているので、しっかりと影響を感じています。それぞれの時期について個人的に感じたありがたみ、泣きたみを述べていきます。
Ⅰ期 泣きたいことなんて何もありませんでした。しいて言えば実力不足(今もだろというツッコミは受け付けておりません)
Ⅱ期 最初の緊急事態宣言が出ていた時は私は従順な犬だったので3か月くらい地元から脱出することのない生活を送っていたように感じます。たぶん軽く病みました。完全オンラインだと定期もないので遠くに行くのが渋いこともあり、ある程度の近場は自転車で行くようになりました。練習できないのはどこも同じだったので外部の方も練習に来てくださることが多かったように記憶しています。それはそれで楽しかったなあと思います。このころはリーグの運営にも参画していて、コロナ禍でのリーグの開催に関してもとても考えることが多かったと思っています。
Ⅲ期 体育館が満足に使えないのきつすぎてキツネになった。コンコンコンコンコン!。それはさておき、あまりに体育館シューズを使わないものだから次使うときに探すのが大変そうです。ぴえん。
これ書いてから思い出したんですが、大学が対面だったときは体育館も使えてた気がします。夏休みだけだったね。
屋外練習は学期中は学内で、休暇中は大学の近所の高架下でよく練習していました。これはまあしょうがないことだと思うのですが、休暇中の高架下の練習はあまり人が集まらないようなことが少なからずありました。「ついで」があると行きやすくなるんだろうなと思います。これが推測の域を出ないのは、僕はついでがなくてもいくような人間だからです。定期の力はだいぶ大きいですが。
3、自分自身の概況
練習にはよく行っています。その甲斐もあってか春リーグでは久しぶりの打点を記録することもできて勝利に貢献できたので一定の満足は得られたと思っています。その一方で全く打てない日もあり、結果的に3割に落ち着いたのは悔しいと思っていますが、自分に対するハードルを勝手に上げすぎていたところもあるので反省して次を見据えていきたいと思っています。だって、3割打ってるならそれでいいじゃんね。OPSも.900だし十分強打者だったと思います。
秋リーグも開幕して初戦はそこそこ打てました。自分は調子の波が大きいと思っているので、次戦以降は調子が悪かったとしてもヒット1本は打って帰りたいと思っています。
ちなみに投打ともにフォームがその日の気分で変わるので、久しぶりに会う人がいればだれかわかってもらえないような気がします。早く固めなきゃですね。いいフォームって結局人によるとは思うんですが、プロ野球選手のフォームをいろいろ見て参考に(しようと)しています。右打ちなので、現役の選手だと山田、坂本、山川、外崎、デスパイネあたりのバッティングフォームはよく見ています。できるような気はしないのでまねはしていないです。
OBだと落合の神主打法はそこそこちゃんと研究しようと思っています。もともとバットを肩で担がずにベース上においておくような癖(伝わるかな)があって、1年の時のYouTubeかTikTokでもそんな感じにしてもらったので意識をしていたのですが、
去年のプロスピAのOB第x弾で落合を引いてからというもの、その打ちやすさに惹かれて僕もこれになりたいと思ったのです。
今はまだ大砲というよりは巧打者タイプの選手だと自分では思いこんでいますが、ホームランを打てたら最強なのでホームランを量産できるようになるといいなと思っています。だって、低弾道の選手って自操作しててすごくつまらないし。アーチストはかっこいいし。
4、最近楽しかったこと
いくつかあると思うのですが、まずは埼玉→東京→横浜と自転車で観光がてら練習に行った時のことを話します。別にこれは話さなくてもいいんですけど、ブログに使える写真がこれくらいしかないなあと思ったのでやむなくです。
僕は、大宮の近辺に住んでいます。横浜まではだいたい70㎞です。東京の日本橋まで片道40㎞程度のサイクリングはしたことがあったのでまあ行けるかなあって感じでした。(水天宮マックのポテトはおいしいらしいですね)
車の免許は持ってるし、日本橋まで行った時とは違って定期もあったので、わざわざ自転車という手段をとったのは今考えればナゼ―って感じですがまあ終わったことなのでそこの議論は省きます。たぶんここで紹介したことはないですが、僕は坂道が好きでして、乃木坂とかけやき坂とかいろいろ行ってみたいなあと思ってたことが重い腰を上げさせた一番の理由だったのかなと思います。わざわざ自転車で上り坂に挑むの愛くるしいですね。
ちょっとずつ写真を載せながら通った道を紹介していこうと思います。
戸田橋 埼玉県と東京都の境界になっている荒川を渡る橋。夏には花火大会がここらへんで行われる。ここより4㎞ほど西側にある笹目橋の方が僕の好み。
浅草、スカイツリーエリア
東京北部の観光地だとここかなと思って何となく行きました。塔に上ってはいないのでここでの出費はマックソラマチ店で食べたチキンクリスプ110円だけでした。タブンネ。浅草周辺は軽車両含めて車両進入禁止みたいな感じのところがそこそこあって、通り抜けられず遠回りをした気がします。まあたぶん仲見世通りだけだったんだと思いますが。ここにいたのがたぶん15時とかそれくらいの時間帯だったのですが、そこそこバテてました。その日は自分の記憶の限りでは今年最後の猛暑日だったような日だってので、これはもうしょうがないですね。
雷門と「金竜小学校前」交差点
すごく強そうな名前の小学校があるものだと驚いて撮りました。雷門が示唆しているように、浅草寺が正式には「金龍山浅草寺」と号すことに由来していそうです。浅草って外国人旅行客がたくさんいるようなイメージがあったのですが、この時はあまりいなかったです。
どういうテンションだったのか気になるの図
東京タワー周辺
東京タワーはどこから見える?のかなとか思いながらペダルを漕いでました。近くまで行くとまあまあどこでも見える感じでした。この歩道橋渡る途中とか全く関係なくて残念でした。東京タワーは「港区女子」でおなじみの港区にあり、今回の旅の目的の一つである坂道巡りに関しても乃木坂やけやき坂をはじめとするだいたいの縁のある坂もまた港区にあるので、最終目的地といっても過言ではないような場所でした。
先ほども触れましたが各坂道間の移動には自転車は便利ですが、肝心の坂を上るのには自転車は不便でしかなかったです。電動自転車だったら違ったのかもしれないけど、普通のママチャリなので。自分の記憶の中では「鳥居坂」が一番傾斜がきつかったのですが、あまりに無理すぎて坂道の途中で自転車で登るのはやめてしまいました。この坂は欅坂46がメンバーオーディションを行っていた時に「鳥居坂46」と名乗っていたので訪れたのですが、ある程度の欅坂知識がないと知らないことだと思うので麻布十番に精通しているような人のほうが知っているんじゃないかと思います。この坂の上には女子高や女子大があるのですが、通っている人は相当強いんだろうなと思います。坂自体は短いですが、確実に和田坂(注1)よりきついと思います。いや確実とか言うと和田町erの反感を買いそうなので、たぶんにしておきます。
鳥居坂を上る途中、写真では伝わりにくいと思うがめっちゃ急
今回訪れた5つの坂道の地図
他には乃木坂、けやき坂、さくら坂、日向坂あたりを攻めました。
乃木坂はタクシーがうじゃうじゃいるでおなじみの場所で、乃木坂46のオーディションが行われたSME乃木坂ビルやジャニーズ事務所があり、テレビ局も近くにいくつもあるような場所です。(赤坂:TBS、六本木:テレビ朝日など)。
ここにある乃木神社では毎年乃木坂の新成人メンバーが成人式をしています。美しいです。
乃木坂は乃木希典ゆかりの地でもあります、たぶん。日本史選択ではなかったので知らなかったのですが有名な方ですよね。
けやき坂はテレビ朝日の植民地です。テレ朝系の天気コーナーとかで「六本木けやき坂」の字面を見たことがある人は多いと思います。そこです。緩やかで長い坂です。ここは余裕で登れます。
さくら坂はけやき坂で角を曲がったら出てくる坂です。自分は詳しくないのでよくわかっていないのですが、欅坂46の後継的な存在として現在活動している櫻坂46に関連する坂です。
特徴的な坂じゃないので写真を撮りそびれていた、けやき坂とさくら坂の分岐点ぽいところの写真しかありませんでした。
日向坂は麻布十番から三田よりのところにあります。乃木坂、けやき坂からは少し距離があると思います。「日向坂46」のことを少しでも知っている人なら「ひなたざか」と読むと思いますが、この坂は「ひゅうがざか」といいます。僕はファンとしてはかなりライト層なので、実際にあの「坂名標」的なやつを見て初めて知りました。今度から「ひゅうがざかふぉーてぃーしっくす」って言ってやろうと思います。ひゅうがざかだったらファンは日向夏だったんでしょうか?僕はおひさまのほうがいいです。紫外線にはなりたくない!
翌朝に通ったときの写真、坂上から。誤って「ひなた坂」と呼んではいけません。
ちなみに何となくホテルに泊まりたくなったので、ここまでは練習の前日の話でした。この日の夕飯は乃木坂にある「乃木坂◢まる彦らーめん」さん( maruhiko-nogizaka.com )にしようと思っていましたが20時過ぎてたのでしまっていました。己の無計画性が招いたので気持ちは切り替えてカップ麺とか餃子とか食べまくりました。
カロリーやばそ!
そして次の日に東京から横浜への移動をするわけですが、ここで僕は日向坂46の1stシングルヒット祈願のマラソンのことを思い出しました。天才ですね。簡単に言うと、東京の日向坂から静岡の三島大社まで駅伝の要領で完走して、途中途中でサトミツが涙を見せるといった内容なのですが、この道がだいたい東海道というか国道1号線なんですね。つまり僕は日向坂46メンバーが数年前に通ったところを後を追うようなことになるのです。これほどテンションが上がることはほかにはないでしょう。
よくわからんけど多分同じ道だよね!の図
横浜駅近くの橋から、線路めっちゃ多い!!の図
日向坂のヒット祈願のマラソンの1区と2区はほぼ同じ道だったはずです。
気づいたら横浜市にいました。心なしか坂道が多かったような気がします。
まあこのあとちゃんと練習するんですが、おまけみたいなもんです。
臨界エリア
オリパラ関連でお台場海浜公園が囲われてて虹橋が見えにくいの図(この写真に限ったことじゃないけどよくぶれてますね)
自転車で旅してた証拠!!
ちなみにめっちゃ疲れました。
5、最近悲しかったこと
普段絶対しないような格好で練習に行ったら結構会っている1年生はともかく3年目の付き合いのひろきにすら自分のことが判別してもらえなかったことがひたすらに悲しかったです。せっかく遠路はるばるチャリ飛ばしたのに。あとは4章を書いているときにものすごく時間がかかったこともなかなかきつかったですね。
もっと書くつもりだったけど核のつかれたのでここらへんで筆をおくこととします。最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございました。推敲するのもめんどくさいのでとりあえずこれで確定します。あとから見返してみたらほぼ旅行記ですね、しょぼめの(笑)
(注1)和田坂:横浜国立大学常盤台キャンパスに和田町駅から行く場合に避けて通れないことはないがだいたいの人は使う坂のこと。坂なのに階段が含まれていて自転車で通るのは厳しい。筆者自身も一度試みてあきらめた経緯がある。
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