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罪と幸

執筆者の写真: キャップ野球チーム 横浜国立大学キャップ野球チーム 横浜国立大学

こんばんは、1年のかつべです。


こんばんはということで察している方もいるかと思いますが、現在の時刻は深夜の2時です。人生で1番楽しい時間ですね。


そんな人生大一番の時間帯に何を書こうかとても迷った結果、僕はとてもお腹が空いてしまいました。


そこで、大学生活を始めてから料理に目覚めた僕が作った油淋鶏を紹介していきたいと思います。それがこちら。





うわ、美味しそうでしょう。


もも肉を使ってしっかり2度揚げしたので、外はカリッ、中はジューシーな仕上がりとなっています。


つけダレには自家製のネギだれを使用しており、しょうがと鷹の爪が効いたあまじょっぱいタレが唐揚げの油っぽさを全て旨さに変えてしまいます。


どうです、お腹が空いてきたでしょう。僕は空いてしょうがないです。


実際味の方はと言うと、めちゃくちゃ美味しかったです。


カリトロジューシーからのつけダレによって無限御飯編に突入。


そして何より、油が飛び跳ね、散らかりきったキッチンを見ながら食べる油淋鶏の美味さには涙が止まりませんでした。


これが業を背負った大学生料理家の宿命なのだと悟りました。


やはり、料理というのは罪悪感を乗り越えた先にこそ幸福感が待っている、そういうことなのでしょう。

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