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石岡感想

執筆者の写真: キャップ野球チーム 横浜国立大学キャップ野球チーム 横浜国立大学

更新日:2021年10月17日



今回は佐倉に続き、2回目の全国大会出場でした。

当日の朝はチームメイトの車で横浜から向かいました。カフェオレを飲みながら、呑気に助手席からカメラ片手にスカイツリーを撮るなど、テンションアゲアゲでした(笑)

えのけん君。運転ありがとう。(笑)

僕はリーグ戦ではあまり成績が芳しくありませんが、大会では意外と連打を出していたので楽しみにしていました。また、1年生も4人参加してくれたので、どんな試合になるのか楽しみでした。


まずは午前中。開会式のカメラマンを務めさせていただき、開幕した石岡蓋ざんまい。練習試合を2回行い、ウォーミングアップをしました💪試合時はなかなかバットに当たりませんでしたが、練習の時はミートできてきていたので、これは期待に応えたいと感じてました。昼食は現地のラーメンを食べ、お腹の方も整えました。


そして、迎えた午後。

打撃)

全ての試合で4番を務めさせて頂き、必ずや得点に絡んでやろうと。初めは相変わらずの三振が多く、なかなかチームに貢献できませんでした。ただ、徐々に目が蓋に慣れてきて、選球眼二重丸へと変貌。一時は出塁率.636(11-7)など好成績を残し、僕の中での「打点」を記録することができました。そこからは徐々にその数字が落ちていき、最後の打席を迎えてしまいました。2アウトながらも皆がつないでくれ、巡り巡ってきた打席。チームの応援も受けながら、必ずやヒットを出して、結果を残し、チームに恩返しをと思いました。が、タイミングが合わず見事に三振。結果的には出塁率.285でした。チームAのみんな、すまなかった。

もっと練習にコミットしたいと感じた1日だった。


投手)

今回の大会では投手として出場することは予定しておらず、打者と守備に注力したいと思っていました。

ただ、最後の試合であった大塚との最終回で、キャプテンからの指名で登板機会を得ました。普段はカタキャの私ですが、ここでは最近練習していたやわキャでの投球で臨みました。球速は遅いものの、コントロールには自信があったため、外角高めや内角低めなどを狙いつつ、しっかりとストライクゾーンに投げ込むことを意識しました。その結果、守備のおかげとあり、2三振とサードゴロと3人で抑えることができ、全国3位の称号を得ることができました。


改めて、色んな人とキャップができて楽しすぎた(^^)これが大会の醍醐味よなぁ〜普段対戦しないチームとも試合ができることはやっぱりいいですね〜


そして何より、一年生が楽しんで参加してくれ、攻守共に大活躍してくれたのが嬉しかったですね!樋口はエグいフォークで三振を量産し、2本も安打を決めてくれたなぁ〜二つともホームランっていうすごい内訳だが。笑

ごとぅーも2本のヒットも打ち、キャッチャーとして15イニングも出場し、ナイスストップを連発。最近は投手としての潜在能力も見せているごとぅー🔥二人ともおつかれい!これからの成長が楽しみですね!(我も頑張らなければ。笑)


次回の大会が楽しみですね!是非参加したい所存。




 

ブログの記事をもらって載せる担当こと富澤です。流して読んだところ、おそらく記名はなかったのですが、Tomoのブログでした!

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