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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

With Corona 2020 関東キャップリーグ 代表意気込み

更新日:2021年10月17日

来た人は全員出す。約束する。

ただ、先発陣は7枠。どのくらい出れるは本人次第。

未来ある選手を育成するために、同じ位であれば1年生を優先的に出すこともある。成績悪くてもこれまでの相性が良ければ2・3年生を出すこともある。

中には、来年の3月までに不振に陥る選手もいるかもしれない。

だけど、出場機会が少ないから落ち込んでもう試合に行かないってことだけはしないで。

貴方がベンチにいることで先発陣に強い刺激を与える。交代を告げられる緊張のもと試合に臨められる。

試合・練習、両方頑張って力を付けよう

采配に不満があれば、直接申し出て欲しい。私にはチームのモチベを下げるつもりは一切ない。みんなで優勝することのみを望む。

不服ならば申し出てしっかり対話をしよう。それはチームの為にもなる。


試合に出続けられる当たり前はもうおしまい。これからの采配は非情だ。

チームメイトがライバルに見えてくるだろう。私が憎くなるかもしれない。

けど、チームだ。

ファインプレーをしたらみんなで盛り上げ、みんなで喜ぶ。時にはいじり、時には励ます。

横国の良さ=明るさ

これだけは何があっても変えちゃいけない。だから、感情豊かに試合を楽しもうじゃないか!

来年の3月になって、人数が激減していたらきっと私のせいだ。


けど、そんな未来は私には見えない。


お互いにこれまで以上にアドバイス出しながら、これまで以上に選手間で言葉交わしながら、最高に目をキラキラさせているチームが思い浮かぶ。

もう一度言う。全員出すが、采配は非情になる。

遠くから来たから出してあげる。先輩だから出してあげる。バット持ってきたから出してあげる。

こんな優遇はしない。

けど、非情はそこだけだ。

今まで通り喜んで、飛び跳ねて、はしゃいで、皆でガッツポーズして

華のあるチームとしてあり続ける!

せっかくチームが活動できるんだ。

せっかくチームとして活動が出来るんだ。

キャップ界で横国を一種のブランドとして確立させ、自分達が去った後も誇れるチームとしてあって欲しい。


その為にも、このリーグにかける思いは今までにないくらい熱くあって欲しい。

チーム一丸となって優勝しましょう!


2020/10/23

代表 佐藤宏紀

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