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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

いろいろな野球

更新日:2021年10月17日

こんにちは。経済学部1年の本間です。私は小学生の頃はソフトボール、中学で軟式野球、高校で硬式野球、そして大学で蓋と色んな野球系スポーツをやってきました。そんな私が思うキャップの魅力について書こうと思います。


まずはお手軽さです。野球をやろうとするとどうしてもグローブ数万、靴1万、バット2万…ともの凄いお金がかかってしまいます。グランドを用意するのも大変です。借りるとなると毎度数千円、持つとなると数千万円さらに維持費がかかります。(お前金の話しかしねえな)でもキャップってお好みの蓋がついた飲み物代とちょっとのスペースがあれば始められます。極貧大学生の私にはありがたいことこの上ありません。お金が欲しい。


続いては監督に怒られないということです。キャップでは練習で手を抜いても、ふざけても、ミスしても怒られません。自分らのペースでのびのび楽しめるというのは高校野球及びその他厳しい部活出身の人からしたら天国です。ただ、それでも監督にしごかれた部活の期間も自分の宝物であることには変わりありません。沢山怒鳴らせてしまった恩師には申し訳ない思いと感謝でいっぱいです。まあそれでも人として最低限のマナーは守ってプレーしたいですね。


最後にキッついランニングがないことです。はい。走るのきらーい。自分のペースで走るのはまだいいけどやっぱり中高の部活のランメニューは嫌いでした。それがない。その必要が無い。最高。


ここまで書いてみて部活の野球が嫌いな奴みたいになってしまってますが、そうじゃないですよ。厳しい部活にもその良さがあります。それに対してゆるく手軽にプレーできるキャップにもそれ独特の良さがあり、それに多くの人に触れてもらいたいと思ってます。以上、ウィルキンソン飲みすぎてげっぷが止まらない本間でした。拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。




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