top of page
執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

タイ王国公認ラッキーアイテム

ご無沙汰してます。3年生の佐藤宏紀です。このチームの創始者でありますが、いまは監督的な立ち位置で試合で式を取っていますが、チーム全般の運営等の代表としての全権は1個下の樋口に今年の4月に譲ってます。それから半年以上たちますが、チームは潰れずに活気あるまま続いてるので、継いでくれた樋口には感謝ですね。

そんな久しぶりに3年生が書くブログだと思いますので、落ち着きを見せたブログにしていければと思います。11月に入ってからのブログはどれもクリスマスに対する焦りが見られ、心に余裕がないと実生活に余裕何ぞ持てないぞと私は思いますね。と言いつつ、これを書いてるのは提出期限の1時間前なのですが…。



このブログも皆さん書く内容が割とパーソナルなものになってますが、読んでる人は顔と名前が一致していないので、ブログ読んだところで「お前誰やねん」ってならざるを得ないので特にまだ顔が知られていない1年生は顔がわかるようなものを上げてほしいですね。それをやるだけでも読む層は増えると思います。

てことで私の顔もここに載せておきます。



そうなんですよ、五輪のボランティアをしていました。

海外要人アシスタントという役職で五輪・パラリンピックは活動しており、その期間はキャップから著と遠ざかっていました。

もうあれから2か月たつのですね。本当に毎日がお祭り気分で、本当に毎日が特別で私は楽しくてしかたありませんでした。ご時世的に観客を入れることが出来なかったのが本当に悔やまれます。今開催したら、もっと盛り上がったのに…。というタラればを思い浮かべてしまいますね。



さて、本題に入ると、今回はキャップ野球の分業化について少し書いていこうかと思っていたのですが、五輪のことを思い出して少し感傷に浸りたいので、写真を交えながら少し話していきますね。

五輪ではコートジボワールのスポーツ庁の大臣のアシスタントをしていました。コートジボワールは五輪と言えばサッカーが強いかな?くらいの小国で、そのせいか、私はワンオペでこの大臣様のお付をしておりました。お付の仕事とは、会場へ行くタクシーの配車含め1日の予定を決め共に行動し、日本にいる間困らないように、通訳的な役割もする感じですね。1国のお偉いさんの相手をずっとするなんて、金輪際することは無いと思ったので、3年生と言えば就活をはじめインターンに行く季節と思われがちですが、それとボラで「将来おもろい話が出来るのはどっちかと」天秤にかけたときに、迷わず私は大臣様を取りました。

おかげさまで、サッカーの試合を生で見たり(本当はダメだったみたい)、カヌーの試合を視たり(本当はダメだったみたい)、開会式も見れてしまいました(ガチでダメ見たいです)。

もう時効かなと思ってるので、その際の写真をここでいくつか載せておきますね。








開会式は本当に感動モノでした。確かに某MIKIKO案が見れたら文句などあろうはずもなかったのでが、実際に現地で生で全部見た私からしたら今回の開会式も感動的でしたよ!花火はきれいだし、各国の選手の入場も見れたし、非日常を味わうのには十分でした!結構長くやっていたおかげで、その日は終電を逃して池袋から3時間かけて練馬の家に歩いて帰ったのも良き思い出です。橋本聖子さんの声を揺らしながらのSpeech はとてもtouchingでした。





五輪は結果的に前半コートジボワールの大臣様(Your excellencyと呼んでおりました)のお付をして終わりましたが、髪の毛の色をコートジボワールカラーにして気に入ってもらえて、コートジボワールの帽子とユニホームをもらえたのは佐藤家の家宝になりますね。Your Excellency Merci!




パラリンピックでも同じ業務を今度はタイ王国の観光庁の大臣様のお付を今度は3人でしました。この大臣様が結構若くて、今後タイでビッグになるのではないかと勝手に私は思ってますね。日本で言う小泉さん的な?(表現悪かったかも)タイ人は礼儀正しくて時間はきっちり守って、本当にお付をするにも非常に楽でした。



ただ、何振りかまわずグイグイ会場に入っていくので、結構その辺は大変でしたが、おかげさまでむしろいろんな競技を視たり(本当はダメだったみたい)、選手にお会いしたり(本当に本当にダメなやつ)、開会式をみたりすることが出来ました(本当はダメだったみたい)。






競技は、バドミントン・ボッチャ・射的・陸上を視に行けて感動しましたね。ボッチャあれ見てておもろいっすね!タイ実はパラリンピック強くて、ボッチャで金メダルとったり、陸上で金メダルとったり、バドミントンでもとってて、というか、私が見に行った試合全部で金メダルか銀メダルを取っていて「君はタイ王国にとってのラッキーアイテムだ」と大臣様に言ってくださいました。なので実は私、「タイ王国公認ラッキーアイテム」という肩書を頂いてるので、使いたい方は是非声かけてください。時給2000円でラッキーにしてあげます。それくらい他の2人と違って私の時のみメダル量産していました。おかげでメダルも持ててしまいました!!!めちゃ重かったです。いやー、思わず噛みたくなる気持ちはわかりますねwwww





タイの大臣さま、本当にありがとうございました。いつかタイに行かせて頂きますね!





そんな貴重な体験をできた今回の東京2020オリンピック大会パラリンピック大会、やはり感動でした。忙しすぎて日本人選手の試合を全然見ることが出来ませんでしたが、大きなスポーツイベントの裏側を回す、自分も大会の1部なんだと思えたことが本当にうれしかったです。次日本に五輪が来るときもまたボランティアをしたいですね!その時はきっとお金に余裕があるからボランティア代が低くても文句は言わないでしょうww

最後は五輪・パラリンピックの写真を交えながら、今回のブログは終了したいと思います―

次回こそはキャップ野球の分業化と、後もう一つ今チーム内でキャップ野球で誰もやったことがない施策をしてるのでそれも紹介していければと思います―


余裕を持つことが大事だと思っている3年生のブログでしたbye!

P.S. この動画の実況皆さんどうでしたか?結構面白いyと思って私は気に入ってるんですよね。というか、予言が当たったのすごくないですか?????日本シリーズの陰になってしまって悲しいです。是非イイネしてください。


写真たち








閲覧数:127回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Kommentare


bottom of page