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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

余韻~激戦から一夜明けて~

更新日:2021年10月17日


どうも、真船です。


二回目のブログとなる今回は、昨日行われた新人戦について書いていきます。書きたいことがたくさんあり、はやる気持ちを抑えられませんでした笑笑


まずは戦績から、私は【横国SFC(Sugoi Freshman Club)】で出場しました。


予選Aリーグ 

1試合目 VS東大 3-3引き分け(大会規定により横国の勝利)

2試合目 VS Eintracht(神大インカレ) 13-1 勝利

決勝リーグ

準決勝 VS 生田農工大(某大学)5-2 勝利

決勝 VS 東大 9-3 勝利


見事優勝することができました!有言実行できて一安心。


~チームの反省~

本大会は予選で負けても決勝リーグに進むことができたため、たくさんの選手が試合経験を積むことができました。そのため、予選は積極的なオーダーを組むことができて宏紀さんも楽しかったのではないでしょうか笑 応援の力を感じた一日でもあり、やはり声の力は大きいと思いました。


~個人の反省~

予選 VS東大 1イニング 三者三振 

準決勝 VS生田 3イニング1/3  9三振 無四死球 被本塁打1 被三塁打1 自責2 勝利投手



お気づきの方もいるかもしれませんが、ギャリックからワインドアップに変更しました。大きな要因は、ギャリックの一本足投法に左足が耐えられなかったことです。


今大会を通して感じたフォーム変更によるメリットは

① ストレートの制球と伸びが改善

② 変化球の種類の増加

③ 左足への負担軽減により長期登板が可能

④ フォームがかっこいい

この四点です。④は結構大事で、本家と比べて私のギャリックはダサすぎましたwwww

練習の段階からストレートの調子は良く、三振のほとんどがストレート真っ向勝負でした。雄叫びを上げるのは気持ちいですね!!!


正確な記録は分かりませんが、アントラ戦の先頭打者ホームラン以外は四球と三振でした・・・今回の大会を通してバッティングのさらなる強化が必要だと痛感しました。特に次の三点です。

① 初球のストレートを積極的に狙う

② 2ストライクから高めの蓋に手を出さない

③ 横に曲がるスライダーをコンパクトに打つ

この三点の改善に努めたいと思います。


~最後に~

バッテリーを組んでくれたかなたありがとう!しっかり止めてくれたから、集中して投げられた!リリーフのやぐは守護神として安定してたね!ベンチで安心して応援できました。たるすけは決勝をよく投げきってくれた。満塁を切り抜けたときはしびれたぜw バットで援護してくれたバッターのみんなありがとう!打者を抑えることに集中できました。引率していただいた宏紀さん、とみしんさんありがとうございました!えのけんさん送迎ありがとうございました!


では、また!!




2021年7月11日 真船友樹

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