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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

始まりはいつも突然に

更新日:2021年10月17日

はじめましての方も、もう知ってるわ!という方も、おはようございます!こんにちは!そして、こんばんは!経営学部1年の真船友樹(まふねともき)です。


歴史あふれる福島県白河市で18年間を過ごし、ここ横浜に来てから2か月が経ちました。この2か月は、私にとってはジェットコースターのような毎日でした。


早速本題に入りたいところですが、すこしばかり昔話をしたいと思います。私は中高と卓球部に所属していました。個人では、県大会に行けるか行けないかくらいのレベルでしたが、素晴らしい仲間に囲まれ、高校の男子団体では県8強まで上り詰めることができました。そのくらい、卓球に打ち込んでいましたし、勉強にも手を抜くことはありませんでした。今思えば、中学時代のうちにたくさん遊んでおけばよかったなと思います。高校に入れば、自由に暮らせると思っていましたが、待っていたのは授業、宿題、テスト。部活も週5であったので、休む暇などほぼありませんでした。





そんな毎日を繰り返し、いよいよ最後の大会であるインターハイが近づいたそのとき、ヤツが現れました。そう、新型コロナウイルスです。全てが音を立てて崩れたような気がしました。唐突に、私の卓球人生は幕を閉じたのです・・・今思えば、あっさりと、しかしどこかぽっかりと穴が開いてしまった、そんな気持ちだった気がします。


こうなったら、割り切って受験モードに切り替えるしかありません。塾や予備校に通っていない私は、俗にいう“教育YouTuber“の方々にお世話になっていました。登録チャンネルも整理し、おすすめ欄は、ほぼ受験関連の動画で埋まっていました。そんなとき、一本の動画が目に入りました。








なぜ、この動画がおすすめに表示されたのかは、いまだにわかりません。しかし、当時の私は、この競技の虜になっていました。ご飯を食べているときも、勉強の休憩時間にも、試合の動画やキャップ投げ講座の動画を見漁っていたのをよく覚えています。家の中で投げては、父の観葉植物の葉に穴をあけ、よく怒られました(笑) キャップって意外と破壊力があるんですね!


あまりにもキャップ愛の高まった私は、「早稲田でキャップ野球サークルを作る!」と友達によく豪語していました。(見事に落ちて、横国に来ました!)


そんなこんなで、受験生時代の夢を叶え、横国でキャップ野球を楽しんでいます!早稲田に落ちたときは、正直「横国か~(泣)」と思っていました。そんな気持ちもキャップの新歓に行ったらどっかに飛んでいきました。素晴らしい仲間たちと先輩方に囲まれ、最高の大学生活がスタートできました!本当にありがとう!


入学当初は、金髪にピアスという風貌の風おかげで、多くの人に顔と名前を覚えてもらいました(笑) そのおかげで、人脈も広がり、キャップの新歓にたくさんの人を呼び込めたかなと思っています。今後も、知名度では誰にも負けないつもりなので、広報なら任せてください!!





いつになるかわかりませんが、次のブログでは、私が選んだ「ギャリック」投法について語りたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございます。それではまた~


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