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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

”横国みらい”チーム紹介

更新日:2021年10月17日

6月上旬に書いた文章です。

実際どうなっているかも思いながら、読んでくれればと思いますー!

横国みらい1番の特徴といえば、投げも打ちも左だらけというところだろう。これまでのキャップ界で同一チームにこれほど左の人が集まったことがあるのかと疑うレベルの多さとなっており、キャップにおいて左右差というものがあるのかこのチームでシーズンを通して感じていきたい。



投手では木村佐藤の安定感あるピッチャーを中心に、剛腕榎本・左腕の中島がシーズン序盤から計算できる投手になってくるだろう。それ以外にも真船・矢口・小椋と言った今後伸びてくるプロスペクトもおり、8月にはどんなチームになっているか、楽しみである。


打者ではリーグ戦・全国大会で幾度となく表彰されてきた全国随一のバッター佐藤の存在は凄まじいであろう。この記述の為に賞歴を聞いたが、本人も覚えていないと、個人の成績にそこまで執着していないところがまた魅力であろう。それ以外に左打者で木村・榎本・中島・明事・矢口・真船と佐藤以外左しか並ばない打線が形成される可能性すら出てくるであろう。特に中島は佐藤に匹敵する打力、いやシーズン閉幕する頃には佐藤を超越している可能性すら感じるレベルの選手に注目が集まる。

また、女性陣3人組の活躍も実に楽しみである。樋口のミート力、青木の内角捌き、黒木はマネージャーから選手に転身するほどの打力を見せつけている。(後書きではあるが、樋口はリーグ戦女子選手史上初ヒット・打点を決める快挙を遂げている)

横国の未来を背負う、ピチピチ新人メンバー中心の若いチーム。それを支えるイカチイベテラン。

どんな順位にあろうと、きっと最後には最高なチームができ上がっているだろうと信じております!


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