久しぶりにブログの順番が回ってきました横国キャップ野球チーム代表の佐藤です。代表として書くのはこれが最後かな?それともあと一回くらいありそうかな?
そんなわけで書きたい内容は山ほどある訳ですが、今日はYouTubeと世代代表戦の話でもしようかと。
チームのYouTube(https://youtube.com/channel/UCnHr8DJeuQzGEXW-X22giDg)が1000人突破したのはみなさんご存知かと思いますが、それまでは人数は非公表にしていました。というのも、再生回数が登録者数より大きいときはあえて隠した方が見てる人達に沢山の登録者がいるように魅せることができるからです。それで1000人超えたら公表しようと(https://youtu.be/5Sc8hgr3lBo)。まずは目標1000人ということを決めて頑張って参りましたが、これがもうここ2ヶ月で一気に駆け上がってしまいました😂チャンネル開設が2019/7、そこから1年半なかなかの道のりであり、紆余曲折しながら2ヶ月で達成するとはびっくりですね。編集技術も日々向上させながら、毎回進化しようとしてます。
そんな我らのチャンネルの主な登録者数の獲得はYouTube shortsでありますが、コラボして頂いた木村昇吾さんとの対戦動画は100万再生を超え、改めて著名な方とのコラボがどれだけ影響力を与えてくれるのか感動しております。本当にありがとうございました。
木村昇吾さんのチャンネル
それ以外にもTikTokで270万再生超えのバズを記録した一ノ瀬の動画も50万超え、3本に1本が10万再生を超え、その他の動画も3万再生を下回ることがほぼないshortsは所謂バブルと言っても過言ではないです。TikTokでバズるのが1年前と比べてハードルが非常に上がったのに対し、YouTube shortsは画質と画角とテンポさえ守れば3万再生が固いのは異常事態でもあるので、この異常事態に便乗できるキャッパーはTwitterで喋ってないで動画載せろやと思いますねwww
「言い方きついなおい」というツッコミをfeed音を合わせながら動画編集だったら入れてますね(編集に洗脳されてる〜)
とはいえ、shortsの再生時間は収益化の時間には含まれないので収益化まではまだまだ道のりが長いのも現状。早く収益化に漕ぎつけるためにもできることは「長い動画」(チーム内では shortsと「長い動画」という呼び方をしてます)をバズらせることでもありますね。大バズリしなくても継続していく事で地道に4000時間へ近づけていくことが意外と近道で有るかもしれませんね。何はともあれ、三田キャップ投げクラブ代表五島君のチャンネルがわっきゃいさん以外で初めて収益化に成功したキャッパーなので本当にすごい…自分達は五島君の次に収益化できるよう策を色々練ってるところです。
その策を少し紹介すると、試合動画だけでは限界を自分達は感じてるので、エンタメの方向にキャップ野球を使ったコンテンツを配信していくことに。「企画動画」と名付けてますが、「横浜国立大学」というネームブランドをうまく活かしながら、キャップ野球を見る人達を増やすよう今後活動していければ視聴回数を増やしながらキャップ野球を知ってくれる人が増えるのではないかなと考えてます。
特に現1年生はYouTubeへのやる気は大きく、企画や編集への執念が感じられるので、一緒になってYouTubeチャンネルを伸ばして、横国を卒業する頃には誇れるチャンネルにできれば面白いなと思ってます😂マジで、粟野の編集技術向上はえぐいです。さすが建築学部、細部へのこだわりが動画編集とマッチして、2回目の編集にして私の技術は超されているので学ぶべきことが多い。そんな粟野は気に入った動画の視聴回数を記録してどれくらい伸びるかを研究するほど数値も気にしてるので、うまくその趣味を活かして自分達の動画も伸びるようにしていけば最高ですね。(https://youtu.be/ab5-jFJ1BuI)
宣言が明けるまではオンラインでの撮影がメインになってしまうけど、対面活動が再開したらより良い動画を撮っていきながら、キャップ野球の面白さをいろんな視点から伝えていければなと思ってます!コラボももっとしたいですな☺️☺️☺️半年後1年後とこのチャンネルがどうなってるか非常に楽しみです!
世代代表戦
先日行われた世代代表戦。選抜して頂けてめっちゃ嬉しかったな。
全員マスク着用、定期的なアルコール消毒、(写真時以外)対人距離確保と厳重な対策のもと実施され、貸し出してくださった体育館の協力を得ながら素晴らしい大会となりました。アルコールしすぎるとキャップを弾く指がつるつるになるから保湿クリームと上手く合わせながらコンディション調整するのが一番難しかったなww
そんな世代代表戦は5イニングを3試合1日で行うものとなりましたが、どの試合も印象に残る試合運びができて満足でした。
打撃の方は本塁打もきちんと打てたので気持ち良かったー!!With Corona 2020関東キャップリーグ戦ではほぼ単打しか打ててなかったので、長距離砲としてこの代表戦では活躍ができて気分上々。
投手の方は精密化させていたコントロールが練習不足で鈍っていたのが非常に残念でした。ストライクゾーンに投げ込めても、捕手の要求通りには1割ほどしかできず、打者は抑えたもののまだまだ目標としている精密機械と呼ぶには程遠い内容になってしまいました。球威で押してない分打たれてしまう事はあるので許容範囲ですが、味方の守備に助けられたのは間違いないので、ほんとにありがとう。
制球乱した原因を分析すると、練習不足しかないのですが、連取不足がどのように響いたかここに記しておいて、いつかまた調子崩した時にこの当時の自分は何を考えていたか見返せるように記しておこうかと思います。
特に2イニング連続に投げると手が浮腫みはじめ指先の感覚が狂い出すのは練習不足の確固たる証拠。連続イニング投げても全く浮腫まなかった2020年後半は体育館練習を週2でできていたから。ただ、そんな事を言い訳に、自分がキャッパーとして生き残る道と思っているコントロールを諦めるわけにはいきません。環境・情勢を理由に練習しないという考えは浅はかであります。頂点を目指すチームのキャッパーとして、宣言下における個人練習を怠ってはいけないと強く心に決め、世代戦後からは1日おきに投げ込みを開始しました。寒い時期ですから皆さんも個人練習する時は無理のない範囲で肘肩を壊さないように適度に投げましょう。
捕手としても2人のキャッチャーをしたが、初めて組むバッテリーの難しさもひさしぶりに体感できて新鮮でした。普段やり慣れているバッテリーであればお互いの意中がわかるし、何よりキャップの質を間近で見ているからよっぽどのことがない限りバッテリーエラーが起きることはなくなりました。
が、新しく組んでもらったピッチャーとは最初噛み合わず結果負け試合を生んでしまい、申し訳なさで一杯でした。自惚れもあったのでしょう。そもそも初めて組む投手との難しさで試合に苦労することはあまりないと思うが、このような試合にも招待して頂ける機会が今後もなきにしもあらずと思うと、鍛え直す必要が有るなと。となるとやはりあの男、一ノ瀬に戻ってきてもらって一ノ瀬のキャップを受け止めたいです。
成績
打撃
.412 (17-7) 2本 5打点 1四球
投手
5回 防御率1.00 被安打1 被本塁打1 与四球3
捕手
5回 失点5 捕逸沢山 振り逃げ2.3個かな
こうみると与四球をもう少し減らせれば完璧かもしれませんな。捕手成績はひどい。頑張らねば。
当日裏で審判や実況ををしてくださった方々ありがとうございました。また、データをまとめてくださった情報局さん ( https://cap-baseball.com/ )ありがとうございました。
試合の動画を編集してくださる、YouTubeのお話でも上がりました三田キャップ投げクラブ代表の五島君( https://youtube.com/channel/UCcEDnONT_4_9tquq4LzKSRg )楽しみにしてます☺️
それではそろそろ木村さんとのコラボ動画の後編の編集に戻らないといけないのでこの辺でドロンさせていただきまーす。
次のブログは少し時間(これからテストやらレポートやらと横国生は忙しくなる)を空けて、2/14に榎本がブログを執筆しまーす。その頃には宣言明けてるといいな〜。個人的には最近榎本が何事にもやる気を出せてない節が見受けられるので心配でありますね。どうなんでしょう?その辺も次のブログで聞けるかも!?ww
横国キャップ野球チーム代表
佐藤宏紀
P.S. 背番号がチームの選手に配布されたのですが、その発表が忘れ去られているようなので、それも次回のブログで楽しみにしておきましょうかねw
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