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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

石岡蓋ざんまい感想(部長)

更新日:2021年10月17日


ストレートしか勝たん

 

部長こと佐藤より、「書いて送ってなかったワオ」と連絡があったので早急に掲載することといたしました。どうぞお楽しみください。


 


石岡蓋ざんまいからはや2週間。私にも輝かしい時代があったんだなと思わせるそんな大会でした。

私は横国Aのリーダーとして、この大会に挑んだわけなので、横国Aについて今回は徒然なるままに記述して行こうかと思います。


*とある起業家に凸った結果その人のお手伝いをすることに。その人の書いてるNOTEを英訳してMEDIUMに載せるといったタスクを渡されております。そこでこの「徒然なるまま」というワードをどう英訳すれば良いのかこの2日悩み続けているのですが、なかなか思い浮かばないですね。そもそも意味もわからないので、取り敢えず使ってみて意味を推測しようと思って使ったまでです。ティスティングという感じですね。使い方は知りません。


2チームで出場した大会。もちろんチームで掲げた目標は全国優勝ではあったけど、密かに裏の目標として1年生育成を掲げておりました。

結論から言おう。育った。

2年生組も要所要所で太陽のように輝く選手(眞子様に影響されてる)もいたので思ったことを書いていきやす。


後藤くん

横国というチームは絶対的正捕手が1人いる中で、それに次ぐ捕手というのは欠けていた。しかし、この大会、横国Aには正捕手がいるにも関わらず彼は3イニングしか捕手が務めていない。では、残りの15イニングはいろんな人で回したのか?いいえ、残りはまさかの1年生に託しているのです。

その1年生は15イニングもキャッチャーとして守って見事チームは3位という好成績。イニングを重ねるごとに成長を遂げ、大会を通飛躍を遂げたのである。横国の捕手問題1日で解決してしまったのです。


樋口くん

フリックから繰り出す速球を武器に三振を量産する、横国の絶対的エース一ノ瀬になるのではと思うくらいのピッチャーである彼は、こう見えてまだ初めて2ヶ月…リーグ戦でも投げさせたことはあったが、連続したイニングを投げさせるという面ではさせたことがなかったので心配でしたが、彼もこの大会で化けた1人である。大会始まった頃は蓋速を抑えていたのか、抜けていたのか、打たれることも多々あったが、最後の試合になった時にはまるで別人のようなピッチングを繰り広げていて驚きを隠せなかった。後から聞いた話だと、彼は一人黙々とブルペンで出番じゃないときは投げ込んでいたということで、それが身になったという点では、むしろ驚くこともないでしょう。ここまでは自分が見て思ったことをベースに記述しているので「ほめすぎやろ」と思う人もいるでしょう。てことでデータをもとにつづってやろうじゃないか。

初めて1試合を任せた予選リーグ1試合目の大塚との試合では2イニングを投げ3失点とまずまずのデビュー戦を飾る。2ランホームランを打たれるなど打たれて負けた試合となった。しかし、最後の決勝トーナメント3位決定戦では、同じ相手大塚に対し先発し、2イニングを1失点無安打で抑える申し分のない滑り出しで試合を作ってくれた。

この大会は育成という面では投手捕手共に良い滑り出しになる試合であった。


追記

打撃に関して触れていなかったが、後藤・樋口共に大会通算2安打を放ち、打撃も今後に期待。樋口は2安打の内訳が全てホームランとゴリゴリ度合いがすごい…。(彼は「ウホ」となくこともしばしば)


榎本

チームの3番に全試合すわり(そもそもチームの打順は1度も変えずに試合に挑んだ)チームを勝利に導く決勝打を打つなど、得点圏での打撃の良さが光った。前半こそ調子は悪かったものの、決勝トーナメントに入ってからは特に顕著であった。また、制球難に陥ってるピッチングの方も、2試合程出場し、復調の兆しが見える試合もあったのでこれからまた。化け物えのけんが復活することを期待するしかない。


吉村

持ち前の明るさがチームを勝利に導いたでしょう。バッティングはチームで唯一ヒットが出なかったが、執念の二度打ちカットや人並みの出塁率でチームをサポートできたと思う。今回彼に一番感動したのへやわきゃへの可能性。大塚を1イニング0で抑えるやわきゃピッチングは今後もチームがピンチになった時に助かる手段として、検討せざるを得ない素晴らしいピッチングであり、ぜひとも今後のリーグに期待したい。打撃は練習に継続的に出る以外上達する方法は無いので今後も引き続き練習に出続けてもらおうではないか。


総合MVP打撃MVPの二冠達成とこれまでの大会史上最高の仕事をした自身はあるが、優勝できなかったことにやはり悔しさをにじませるしかない。去年の秋から制球難い陥り、投げることすら嫌になってた時期と比べて今は投げるのが楽しくて仕方なく、成長したんだなと心から思いますww。1年生4人2年生5人3年生1人の計10人で参加した今大会はチームの今後にとっては非常にいい大会となり、改めて運営の方々、活動許可を出してくださった大学、そして遠い茨城まで参加してくれた人たちに感謝したいなと思いこのブログを終わらせて頂こうかと思います。

ありがとうございました。


(題名だけ先に考えて、その題名に則したことは何も書いてないのはやはり文才の無さを感じる一面であるなと)



追記

リーグ優勝はガチでしたい。

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