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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

第11回 今キャップ野球を始めるべき3つの理由と 2つの注意点

更新日:2021年10月17日



寒気の厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


今回の記事は、まだキャップ野球を始めていない方に向けて書いていこうかと思います。


早速本題に入りますが、数あるスポーツの中から何故キャップ野球を勧めるのか、主な理由は以下の通りです。


1、体力、筋力不要の新感覚スポーツだから

2、ライバルが少ないから

3、ほぼ0円からはじめられるから


一つ目の理由について、

スポーツには様々な要素がありますが、醍醐味の一つは実力勝負を勝ち抜き、勝利を獲得することだと言えるでしょう。その為には一般的に、ランニングトレーニングや筋トレが必要である場合が多いです。


しかし、「疲れる事や苦しい事は嫌。だけどスポーツで勝負したい。」

と欲張りなことを考える人も多くいると思います。


そのような皆さんにこそ、このスポーツをお勧めしたいのです。


キャップ野球のプレイヤーに脳筋プレーは必要ありません。



二つ目の理由について、

キャップ野球には小さい頃から続けている経験者なんて、ほとんどいません。

多くの人が1、2年目、つまり多くのプレイヤーが0から始めているわけです。


だから、練習を積めばすぐにほかのチームとも戦えるようになります。


3つ目の理由は

ほぼ0円からはじめられるということです。

スポーツを始める際は往々にして、多額の費用がかかります。

安くはじめられるものでも2万円、5万円ほどかかるケースが多いと思います。


しかし、キャップ野球はペットボトルのキャップを球として利用するので、

キャッチキャップ(キャッチボール)なら、キャップ一つから始められます。


いかがだったでしょうか

以上3つが、今キャップ野球を推す主な理由です


何かの縁でこの記事を見てくださった皆様が

キャップ野球に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。


ただ、2つだけ注意点があります。

一つは、絶対に怪我人を出さないこと。

もう一つは、投げたキャップは必ず全て回収する事です


キャップ野球はボールが使えない公園でも許可が下りやすく、

比較的安全なスポーツです。


だからといって、100%危険がないわけではありません。バットが人に当たったり、キャップが目に当たったりするという危険があります。そういった安全管理、周りへの気配りを忘れずに楽しんでください。


また、投げたキャップを放置することは絶対にあってはなりません。公園や体育館を利用した際はもちろん、キャップ野球を行った場合は必ずキャップを持ち帰ってください。キャップを拾わない事は、ゴミのポイ捨てと同様に社会マナーの観点からもタブーです。必ず持ち帰ってください。


全てのキャッパーがそういったことに注意し、

キャップを楽しみましょう。


ここまで、お読みいただきありがとうございました。

簡単ではございますが、以上で結びとさせていただきます。

ありがとうございました。


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