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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

第13回 新年あけましておめでとうございます㊗️

更新日:2021年10月17日



皆様新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて今回は前回に続きこのチームの結成にあたる話を書こうかと思ったのですが、新年にしてはあまりふさわしくないというか、少し暗い話も入るので、まぁ、あまり急がせるのも良くないと思い、今回は違うことについて話していこうかなと思います。


さて、2020年の幕開けとなりましたが、皆さん今年はどんな年にしたいと思っておりますか?私自信夢を語らず内に秘めるタイプなんですが、というよりかは、夢があったら語る前に行動に出るタイプなんですよね。

実際2020年キャップでやりたいことは山ほどありますが、その中で私が今日伝えるのはすでに公となっている大会についてです。


3/23.24に行われます、東西統一蓋祭in YOKOHAMA!準備の程がだいぶ進んできました。東西蓋祭実は(知ってる人もたくさんいると思うが)去年の2月が第一回でした。この大会がどのようなものかイマイチ形を掴めてない人の為に説明しますと、

東地区 西地区に分かれてそれぞれで戦い、各地区の優勝者が集まる一か所に集まって頂上決戦を行うものです。懐かしいですね。

え?と思う方もいるかも知れません。私はまだ1年生ですから(2020年1月5日現在)そんなことがあろうはずがない。

普通ならね。私は受験生ながらこの大会に出ております!一橋Bとして。

実は私立第一受かって国立推薦落ちてあとはセンター利用型と言われる横国経営の結果待ちだった為勉強は2/8に終えてたので、せっかくならほんまもんのキャップ野球体験するか!ってことで一橋にお邪魔して出場させてくれました。この頃ソランジーナはまだ勉強必死にやってましたからあまり彼に自慢とかはできませんでした(おれの記憶上は…)

そんなこんなで緊急助っ人(おそらく戦力にならんとアルパカさんに思われてたはず)として一橋Bで出場し、合計9回20奪三振を奪い関東地区準優勝を飾ったのであった。

むしろここで優勝していたら一橋Bが関西にいかなければいけなくなり、そもそも行けないメンツが集まってたのでそうなってたら大会として元も子もなくなってたことを最近そのヤバさをヒシヒシと感ずるようになりました。運営してた人にはハラハラさせてしまったな…

さて昨年関東でキャップリーグが始まってからキャップ野球レベルが急激に上昇したと私は感じてます。去年の東西蓋祭の動画を見ていると私の緩やかで変化の大きいスライダーを投げるだけで歓声が聞こえるのです。こんなスライダーであんなどよめきが…今こんな蓋投げたら滅多打ちされるだけに懐かしさと共に関東の成長を身にしみて感じております。

この大会で私は個人成績をあまり気にしてませんでしたが、ワンチ奪三振王狙えるのではないかなと思っていました。が、上には上がいました。かの有名なわっきゃいさんが25奪三振とえげつない数字を叩き出していてその夢は虚しく。逆に考えてもいなかった、首位打者をゲットして(.556)タナボタ喜びを味わってました。


第二回東西蓋祭。

3/23.24横浜で行われます。是非皆さんの参加を楽しみにしてます!

今回の記事は急遽前回の続きではなく、私が書きたくなったこのような記事に変えさせていただきました。


2020/1/5 横浜国立大学キャップ野球チーム会長 佐藤


P.S 東西蓋祭を「蓋祭り」と書くとわっきゃいさんから注意されますので皆さんお気をつけください。(かと言ってわっきゃいさんに注意されたいから敢えて「蓋祭り」と書くようなかまちょ行為はご遠慮ください)

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