どうも樋口です!今回が二回目の投稿になります。
11月の上旬にあった石岡の全国大会から約二か月がたって、あれからいろいろな変化がありました。
投手面ではフォークしか投げることができなかったのが様々な球種を覚えさせていただいたんですよ!
まずはフリックでライズボールの開発に成功させていただきました。原理はリリース時にキャップの蓋の手前側を下に叩きつけることによって、キャップの先端を上に向かせます。すると浮力を受けライズする。私はこう考えているのですが、どうでしょうかね?まだキャップが曲がる原理も明確ではない時代なので、細かいことはよくわかりません。
今度は私のフリックの握り方が一般的なフリックの持ち方とは異なっていることに気が付きました。(一般的というには私はフリックの選手を見たことが少なすぎますが)
もともと私はフリックの投げの人に教わったり、見たりしてフリックを覚えたわけではないので、握り方が逆なんです。
そこで私は握り方を変え、これまたリリース時にキャップの角度をいじることにより、スライダーがなんか勝手にできるようになりました。
んで遊び感覚でアンダースローをしていると、これ使えんじゃねって話になったんですよ。
でもここで問題が発生しました。
急に球種が増えすぎて、キャッチャーの後藤がますますとれない問題が出てきました。
彼は最近投手としても打者としても頭角を表していて、捕手としても成長しているのですが、三足のわらじを履いている中で私の暴れ蓋を取るのは至難の業でしょう💦
さらに私のライズボールが左に曲がるようになったんですよ。2020年内最後の練習で曲がるライズと曲がらないライズの投げわけができるようになって、同じような感覚でスライダーを下にも曲げてカーブも会得させていただき、一日で二つの新球種を習得に成功しました!
しかしいまだにストレートが投げられないんですよ。パスボールが絶対に出来ない場面でも高速の変化球しか投げられないので、これも後藤を困らせている原因です。
まぁこれで下、左下、左、左上、上に曲がる変化球ができるようになったんでどっか達成感があります。
でもこんなに変化球はいらない気がするというかいらない気しかしません。それよりもコントロール、そしてストレート!
なのでライズと曲がるライズ、スライダーとカーブのピンとくる方を残して、フォーク、アンダースローとの四本柱でやっていければいいのかなと考えているところです。
欲を言えば、右に曲がる球種も欲しいんですよね。練習をすれば、藤橋が投げてる謎のシンカーみたいなナックル、フリックでシュート、アンダースローで右上に曲がる球種が投げれる予感もしないのではないにですが…。
八方向すべてに変化球を持つのも追いかけてみたいロマンもありますし、遠回りをして、道草蓄えてから進むのも悪くない気もしますね!
今回のブログはここらへんまでにしようと思います。これからもより一層キャップっていうものを楽しんでいこうと考えていますので、報告できそうなことがあればまた書きますね!
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