春節では副会長を辞任する危機に陥りましたが、体育館の予定管理や、SNSの運営を行ったりして名誉挽回に励んでいるトモです!トモっていうのは下の名前がトモミチというので、そこから来ているのですが、最近では名前の多様化が進んでいて、Tom、ツゥンム、チュモ、パトリックなど様々です。もはや誰やねんってやつもありますよね(笑)好きなやつで呼んでください!今回は僕がゆるーくブログを書いてみました〜
さーて
そろそろながーいながーい夏休みがそろそろ終わりを告げようとしておりますが、(うちは夏休みが10/6まであります笑)夏休み期間中には明治大学とのクライマックスシリーズと一橋大学との関東一位決定戦が行われました。明治戦では部長とワンノセのHR、サイさんのタイムリーヒットと打撃が好調で5-3で決勝へと駒を進めることができました。そして迎えた一橋戦、両チームともキャプテン(横国:ヒロキ 一橋:アルパカ)が先発し投手戦が繰り広げられました。単打はあるものの、なかなか繋ぐことができず、結果得点に結びつくことはなく、0-2で悔しくも準優勝で春節を締めくくることになりました。
夏の終わりと共に関東リーグの秋節が開幕しますね!夏合宿や夏休み期間中の練習、千葉県佐倉市で行われた一橋大学主催の全国大会を通じて、私たちのチームは更にパワーアップし、前節に逃した優勝を目指します(^ ^) 勿論、他大学もその分練習を重ねており、秋節からは新しく東京理科大学、神奈川総合高校、蓋世が参戦し、高度で熾烈な争いが繰り広げられることが予想されるでしょう。また、秋節より少しルールが改定され、大きな違いとしては室内と室外で試合を行う際には安打の定義が変わり、アウトゾーンの中でフライを落としてしまうとエラー扱いになってしまうことです。他にもいくつか改定はありますが、細かいところですので試合などを通じて少しずつ知ってもらうのが一番良いと思います。少し話が逸れますが、私は中学生の時にサッカーをしていたんですけど、高校に入って初めて味方GKへのバックパスが足首より上の部分で蹴られた場合は間接フリーキックにはならない、つまりハンドとして認められないことを知りました(笑)スポーツって競技人口が増えるごとにルール改定が必要になることが多いので、ルールが複雑になってしまいますよね(^^;;
キャップ野球も先駆者であるわっきゃいさんがメディアによく取り上げられ、ますます注目が上がっていて、今後もより多くの人々がキャップを投げ始めると思います。つまり、ルールが定期的に変わってしまう可能性があり、混乱してしまうかもしれませんが、楽しむことがキャップ野球の一番の良さだと私自身身をもって実感しておりますので、積極的に練習や試合に参加してください!
練習に関して個人的に残念だったことがあります。それはせっかく夏休み期間に多くの体育館を予約したのに、なかなか人数が集まらずドタキャンになってしまうことが何度もあったことです。秋学期が始まってからは外部の方々を含め、もっと多くの人々が練習に参加してくれることを楽しみにしております!(体育館の予約もっと頑張ろうと思えるので、よろしくお願い致します!!)
最後に、秋節に向けての意気込みを語りたいと思います。
春節の成績を見てもわかると思いますが、打率は一割台でヒットが出ることなんて滅多になく、チームメンバーからすら期待されておらず、むしろ私がバッターボックスに立つと「アンパイアンパイ〜」とか「三振二重丸」などと揶揄わられたり…投手面は打撃ほど酷い結果ではありませんでしたが、急速もそこまで速くなく変化球もあまり持ち合わせていないので、登板機会がほとんどありませんでした。正直苛ついてしまって、練習や試合に出るのが嫌になり、モチベーションが下がってしまう時期もありました。でも、やっぱりキャップ野球の魅力には惹かれてしまいましたね(笑)ちょっと時間のある時に気軽にキャップ投げたり、野球などと比べて容易に変化球が投げられたり、あんな小さいキャップにバットを当てられた時の快感は格別ですよね〜( ^ω^ )だから入学式の前からサークルに所属していたんだよな〜(笑)そしてまたモチベーションを取り戻し、佐倉大会では2本のヒットを打ち春節の安打数にあっさり追いつきました(笑)これは部長ヒロキから打撃講座を受けたからでしょうか〜✌︎(‘ω’✌︎ ) 秋節からは投手よりは打者に注力し、三振二重丸ではなく、安打二重丸となってチームの勝利に貢献したいと思います!目標は「汚名返上」
次回のブログ更新はエノケンこと榎本健佑です!
第三回担当 吉村 具倫 9/25
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