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執筆者の写真キャップ野球チーム 横浜国立大学

自分探しの旅


2021年3月 伊豆にて


いままで一年生がフレッシュな話題を届けてくれたと思いますが、3年生榎本は現在真っ只中の就活話でもしようと思います。


まず現状からお話しすると、僕は、いや失礼しました“私は”大体7月あたりから夏の短期インターンに応募し始めて、今までいろいろとイベントなどに参加しています。

うちのメンバーの中では既に内々定をもらっている人なんてのもいますが、私はもちろんそんなはずもなく普通に3月からの選考解禁まで準備を進めている感じです。



まあここからが本題なわけですが、就活(文系)というものは面接を何回も繰り返して人事や役員の方がこの人を入社させていいかを判断します。そこで一番聞かれるのが「あなたはどういう人ですか?」という質問です。よく言われる自己分析というやつですね。


あなたはこういった人生を歩んできてこういう人か、だからうちの会社を志望してるのね


面接では全ての動機に対して裏付けが求められます。熱意という直感的、感情的なものを伝えるのにそれとは逆のロジカルな説明が必要なんですね。

「自分はコミュニケーション能力があって、人を取りまとめられるリーダーシップがあります!なので○○をしている御社でも活躍できます!」なんていっても特にそれといったエピソードが無ければ信用なりません。

だから「ガクチカ」なんぞいうものが必要なわけですが、キャップ野球の話題は割とウケがいいです。「キャップ野球」という言葉を出すだけでそれなりに話は盛り上がります。ですがキャップだけだとちょっと厳しい所は正直あるので、1年生諸君はもう一個くらい何か話せるようなことをしときましょうね。(私はゼミでの話でしたが助かっています)


実際の面接では幼少期から今までどういう人だったか、頑張ったことは?などについて聞いていき、その人を理解していく俗に言う「深掘り」というものが行われますが、それに対して事前に話すことを用意しておかなければなりません。用意していないのに咄嗟に応えられるようなコミュ力を持った人は横国にはいないでしょう。(多分)

私はコミュ力lim[n→0]な人間ですので、聞かれるであろう質問をtwitterの就活アカウントから無限に採取し、深掘られるであろう質問に対しても大量に用意をして面接に臨んでいます。

こうしておけば面接での緊張を減らせますし、もし用意していない質問が来たとしても似たような質問への対策でカバーできます。

想定される問題に答えられるよう暗記し、応用にも答えられるよう基礎をとことん詰めていく。


あれ?受験勉強??

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