こんにちは、除毛クリームを塗ったら肌だけ荒れて一本も除毛できてなかった垂井です。融通が効かない体毛に日々困ってます。
さて、自分自身もこんなに早くブログ更新するとは思ってなかったのですが、リーグ初戦を終えて書きたいことが腐るほど湧いてきたので徒然なるままに書き記そうかと思います。
↑試合前に撮ったチームの写真。メンバーの誰よりも目立ってる真ん中の人は審判を務めてました笑
遡る事数日前、6/27(日)から関東キャップ野球リーグ戦が始まりました。リーグ戦は関東が1番メジャーかつ大規模で、関西にいる頃からリーグ戦の結果とか追ってました。横国に入学してからは自分が憧れのリーグ戦に出る立場となり、何打席連続で三振できるかな、なんて思ってました。
リーグ開幕が近づくにつれ色々と思案する事がありました。
そのほとんどは自分の打撃力について。練習とかでは割と打てるのですが、女子と喋る時ですら緊張するレベルのあがり症な自分は試合とかにめっぽう弱く、息を吐くように三振の山を築きます。あ、女子と喋れんのは関係ないか…
まあ自分のチキンハートは置いといて、高校時代は高2の夏以降キャップの試合を通算10回以上やったのにヒット自体打ってないんですよ。果たしてそんな自分が公式戦でヒットなんて打てるのか、なんて考えてたら前日の夜とか全然寝れなかったです。お陰で試合当日は昼前までぐっすり寝てバイトに遅刻しかけました。
じゃあ結果はどうなったのか、気になるところですよね。試合結果と含め書いていきます。
そもそも今回の試合は身内戦となりました。どういうことかというと、新入生がポンポコ入ってきたので単純に1チームに抑えられなくて、リーグに我々の大学から2チーム出てるんです。そして奇しくも最初のカードが身内戦となったのです。
1試合目、相手チームの先発は軟投派の矢口。1年ですが彼も自分と同じく高校でやってたクチなので、言わずもがな好投手です。ただ彼とはよく練習するので、球種から球質まで割と知り尽くしてました。そのお陰か、1打席目でヒットが出ました!次いで2打席目は無事にガッチガチに緊張して盛大な空振り三振をかましましたけど。
こっちの先発は先輩の藤橋さん。フックリリーサーなのに異様にコントロールがいいです。球速が速いので振り逃げがたまに起こり、失点はしてしまいましたがフォアボール0のエゲツないピッチングをしてました。ただそれをホームランにした代表のヒロキさんもバケモンだと思います。
ビハインドの苦しい状況でしたが、こっちのチームの1番を打ってたとみしんさんがタイムリーを打ったりして、なんとか同点に追いつきました。そして2回の裏の途中から自分が登板。パスボールを出しそうになるも、降板してそのままキャッチャーに入った藤橋さんのキャッチングに救われなんとか無失点。両チーム最終回もヒットが出ず引き分けとなりました。
そして勝負が決まる2試合目。結論から申しますと、ホームランを打てました。何が嬉しかったかって、その時の相手ピッチャーとは練習を含めても酷く対戦成績が悪く、ヒットですら滅多に打てなかったんです。5月末の紅白戦でも、一打サヨナラの場面で彼に打ち取られてしまい中々に悔しい思いをしていました。だからこそあの一打は強く印象に残ってますね…。次の日一緒に練習してファウルすら打てなかった気がしますけど多分記憶違いです。そんなことないよ、絶対に。
さて、吾輩のホームランと止まらないとみしんさんのタイムリー2本によって大きく点差を突き放し、投げてはたくましくも連投した藤橋さん→横国1の抑え・樋口さんの絶望的なリレーで完封勝利を収めることができました👏
こんな感じで幸先よく関東キャップリーグのスタートを決められましたね〜。試合を終えての感想なんですけど、何よりも先輩方ってかっこいいなって思いました。打っても投げても頼れる、そんな先輩と試合をできるのが楽しくて仕方ないです。そして1年生もどんどん成長してきて嬉しいですね…。一馬がヒロキさんから打ったツーベース、自分のことのように嬉しかったです。1週間後を控えた新入生大会も我々は2チームに分かれるので、敵になってしまうのが辛い反面楽しみです。気持ちよく打たせてもらうから負け顔の練習しといてな😁👊
長々と書いてしまいましたがこうやってブログを書くと試合をした時の記憶がフラッシュバックして楽しいですね笑
今度は新入生大会を終わってから書くかな?その時はまた長々と書くつもりなので目鍛えといて下さいな
ではまた。
2021年7月3日 垂井大輔
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